ブラス・エクシードについて

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ブラスエクシードについて

ブラス・エクシード・トウキョウ BRASS EXCEED TOKYO

2009年に東京近郊で活躍する演奏家を中心に結成されたプロフェッショナルな吹奏楽団である。各メンバーが厳選な審査のもとに選抜され、その高い演奏技術から繰り広げられる彼らのコンサートは多彩な演奏スタイルを誇る。

吹奏楽のオリジナル作品の提示だけにこだわらず、これまでにアイリッシュダンスや朗読付きの音楽劇など他ジャンルとの共演コンサートを全国各地で成功させてきた。なかでも2013年度より連続開催された「~吹奏楽が奏でるゲーム音楽シリーズ~」は、日本のプロ吹奏楽団としては初めての試みでありゲーム音楽ファンはもちろんのこと、クラシック音楽のファン層からも絶大な支持を受け吹奏楽における日本のゲーム音楽シーンのパイオニア的存在の地位を確立した。2010年6月にはフジテレビ「めざましテレビ」にて取り上げられ、2014年度にはスカパー!「シアターテレビジョン」より「~吹奏楽が奏でるゲーム音楽シリーズ~」「ロード オブ ザ リング 指輪物語朗読付き」が放送され、その爆発的な人気から2015年6月現在でも繰り返し放送されている。

一方、音楽教育面では全国各地で音楽鑑賞教室やクリニックを開催し、鑑賞コンサートのみではなく吹奏楽部員の指導などを取り入れた手法で高い評価を受けている。また、横浜市杉田劇場のホリデーコンサートを一手に手がけるなど地域密着型の活動にも意欲的に取り組んでいる。

常任指揮に大阪市音楽団や大阪フィルハーモニーなどで活躍する吉田行地氏、ミュージックアドバイザーに元NHK交響楽団首席トランペット奏者の津堅直弘氏、元日本フィルハーモニー交響楽団首席ティンパニ奏者の森茂氏の各氏を迎え、いまもっとも注目されている日本の吹奏楽団の一つである。

指揮者紹介

吉田 行地

5歳より子供のための音楽教室に入り、音楽の手ほどきを萩原洋造、萩原房子両氏に受ける。10歳よりクラリネットを萩原定雄氏に師事し、早稲田大学を経て洗足学園音楽大学付属指揮研究所を終了。指揮を秋山和慶、河地良智、尾崎晋也、湯浅勇治の各氏に師事。

これまでにルーマニア国立トゥルグムレシュ交響楽団やルーマニア国立サトゥマーレフィルハーモニー管弦楽団、国内では東京交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、広島交響楽団、九州交響楽団、札幌交響楽団、大阪市音楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団などに客演、また劇団四季のミュージカルや槇原敬之オーケストラ・コンサートなど、クラシックにとらわれない多彩な活動をしている。

2004年4月に愛知県小牧市のNPO法人中部フィルハーモニー交響楽団の指揮者に就任し、現在桐朋学園大学、洗足学園音楽大学非常勤講師も務める。 吹奏楽の主な録音として「ミディアム・グレード・セレクションVol.1 グリーン・ヒルズ・ファンタジー」(大阪市音楽団)、「ミディアム・グレード・セレクションVol.2 荒野のたそがれ」(フィルハーモニック・ウィンズ大阪)、「ニュー・ウィンド・レパートリー2009」(大阪市音楽団)等がある。

ミュージックアドバイザー紹介

津堅 直弘

1950年沖縄県生まれ。1968年に国立音楽大学に入学し、トランペットを北村源三氏に師事する。卒業後、新星日本交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団を経て、1978年にNHK交響楽団に入団する。1983年に文化庁の派遣でミュンヘンに留学し、バイエルン国立歌劇場の首席奏者パウル・ラッヘンマイヤー氏に師事する。1987年にトランペット5(ファイブ)を結成し数多くのアレンジや、東京トロンボーン四重奏団のアンコールピースを手がける。

1994年からマルセル・ケンツビッチのペンネームで作曲活動を開始し、主な作品は、5本のトランペットのための「正露丸の主題による4つの変奏曲」、「奇想曲」、3本のトランペットのための「6つの小品」、トロンボーン四重奏のための「あるトロンボーン吹きの1日」、トランペットとピアノのための「コンテストピース」、「フィナーレ」、「神話」、「黄昏」、ユーフォニアムとオーケストラのための「レジェンド」、七重奏曲「鮭」等がある。また弟子たちの様子をエッセイに綴るなど創作活動にも意欲を傾けている。

2010年にNHK交響楽団を定年退職。現在、東京音楽大学教授、洗足学園音楽大学客員教授。

森 茂

1950年12月24日静岡市に生まれる。1970年、国立音楽大学打楽器科に入学。1974年、国立音楽大学打楽器科を首席で卒業。武岡鶴代賞を受賞。1974年、日本フィルハーモニー交響楽団のオーディションに合格し、同年9月入団。1987年、音楽監督の故渡邊暁雄氏より打楽器トップ奏者に任命される。1991年、打楽器首席奏者に任命され、ティンパニ奏者となる。1996年12月8日浜離宮朝日ホールにおいてティンパニリサイタルを行う。1997年静岡において、大編成打楽器アンサンブルを主宰し、音楽監督・指揮者を務める。以後3回の演奏会を持つ。2012年、日の出交響楽団とティンパニコンチェルトを協演。

2001年、洗足学園音楽大学の講師に就任。2005年、洗足学園音楽大学の教授に就任。洗足学園音楽大学附属打楽器研究所所長。日本打楽器協会副理事長。

これまでの共演者

指揮 松沼 俊彦

[共演] 第11回演奏会

神奈川県に生まれる。5歳よりピアノを、13歳よりトロンボーンを学ぶ。 1990年、東京芸術大学器楽科トロンボーン専攻に入学。トロンボーンを伊藤清氏に師事。1994年同大学卒業、安宅賞受賞。在学中より指揮者を志し、ウィーン音楽セミナーなどの講習会に参加、故カール・エステルライヒャー、湯浅勇治の各氏に 師事。1997年東京音楽大学指揮科に研究生として入学。指揮を紙谷一衛、広上淳一の各氏に師事。同年12月沖縄国際音楽祭に奨学金を得て参加、ファイナルコンサートに出演する。

1998年12月東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団「第8回東京国際フォーラム定期演奏会」にて正式にデビュー。また1999年には「21世紀プロ ジェクト」-若手指揮者シリーズ-の企画・運営にたずさわり、自らも同年7月の第2回公演に出演し、新星日本交響楽団を指揮する。

2000年よりウィーン国立音楽大学に籍を置き、L.ハーガー、E.アッチェル、湯浅勇治の各氏に師事し、またプロ・アルテ・オーケストラ・ウィーンを指揮し研鑚を積む。2002年1月より2003年3月まで、大阪シンフォニカー交響楽団カヴァーコンダクター(副指揮者)に就任。在任中の2002年5月、小林研一郎、本名徹次など優秀な指揮者を多数輩出していることでも有名なハンガリー・ブダペスト国際指揮者コンクールにて第1位受賞。また2004年には第1回マーラー国際指揮者コンクールで第3位を受賞。

これまでに海外ではルーマニア・ブラショフ「ジョルジュ・ディマ」フィルハーモニー管弦楽団、オラディア交響楽団、エジプト・カイロ交響楽団、ハンガリー・セゲド交響楽団、マターヴ交響楽団、北ハンガリー交響楽団、ドホナーニ交響楽団、ブダペスト・フィルに客演、国内では、大阪シンフォニカー交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、札幌交響楽団、東京交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、神奈川フィルハーモ ニー管弦楽団、九州交響楽団、慶應義塾ワグネル・ソサィエティー・オーケストラなどに客演している。

指揮 林 紀人

[共演] 第6回演奏会

東京都出身、国立音楽大学器楽科クラリネット専攻卒業。10年間東京交響楽団の首席奏者として活躍する。在団中より指揮を秋山和慶氏に師事する。のち指揮に専念するため東京交響楽団を退団。 二期会でオペラの経験を積み、フィガロの結婚でデビューする。以後、東京交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団などを指揮し、好評を博した。2000~2007年まで警視庁音楽隊隊長を勤め、現在は洗足学園音楽大学で教鞭をとっている。

ピアノ 安田 結衣子

[共演] 第10回記念演奏会~第15回演奏会

京都市立音楽(現京都市立京都堀川音楽)高等学校を経て、東京藝術大学音楽学部作曲科卒業。同大学卒業時にアカンサス音楽賞受賞。2007年、パリ国立高等音楽院ピアノ伴奏科に審査員の満場一致で入学。2010年同音楽院を最優秀の成績で卒業。在学中より同音楽院や地方音楽院、コンクールや、合唱団などで公式伴奏者を務めるほか、ソロ、室内楽においてもヨーロッパ内外で活躍。2012年、第10回現代音楽演奏コンクール<競楽Ⅹ>入選。作曲家としても委嘱作品多数。2011年、帰国後は、日本を中心にピアニスト・作曲家として活動。現在、東京藝術大学音楽学部、東京藝術大学附属高等学校非常勤講師。

トランペット 高橋 敦

[共演] 第13回演奏会

富山県生まれ。洗足学園魚津短期大学を経て、洗足学園大学を卒業。トランペットを津堅直弘、関山幸弘、佛坂咲千生の各氏に師事。第65回日本音楽コンクール・トランペット部門第1位。第13回日本管打楽器コンクール・トランペット部門第1位。新星日本交響楽団(現、東京フィルハーモニー交響楽団)を経て1999年、東京都交響楽団首席奏者に就任。トウキョウ・モーツァルトプレーヤーズ、ジャパン・チェンバー・オーケストラ、東京メトロポリタン・ブラス・クインテット、なぎさブラス・ゾリステン、トランペットアンサンブル「THE MOST」ほかメンバー。洗足学園音楽大学客員教授、上野学園大学客員教授、東京音楽大学講師。

ソプラノ 前嶋 のぞみ

[共演] 第11回演奏会~第13回演奏会、第15回演奏会

東京音楽大学声楽演奏家コース、同大学大学院修了。 新国立劇場オペラ研修所第8期生修了。ディズニープリンセスアカデミーの歌のお姉さんとして活躍。オペラでは主にスーブレットや子役などで出演。またアニメソングなどのコンサート、ディナーショー、フラとのコラボレーションなど、数々の舞台で精力的に活動している。女性ボーカルグループfestina lenteメンバー。

ソプラノ 那知上 亜美

[共演] 第8回演奏会

東京芸術大学音楽学部声楽科卒業、同大学院修士課程修了。在学中に、東京藝術大学創立120周年記念音楽祭~藝大120年をふり返って~(黎明期の日本声楽曲)、第26回台東第九公演及び第22回三越の第九、第321回藝大フィル・合唱定期(シューマン・プロジェクト)ソリスト、第324回藝大フィル定期公演グリーグ劇音楽「ペールギュント」ソールヴェイ役、JT期待の音大生によるアフタヌーンコンサート等に抜擢され出演した他、大学院修了後もソリストとして、モーツァルト「レクイエム」、ヘンデル「エジプトのイスラエル人」、シューベルト「変ホ長調ミサ」、グノー「聖チェツィーリア荘厳ミサ」他のコンサートに出演する。オペラでは「魔笛」のパミーナ、「椿姫」のヴィオレッタ、「フィガロの結婚」の伯爵夫人、「ドン・ジョヴァンニ」のドンナ・エルヴィラ役等を演じる。また、時代劇おぺらの出演や、プロコフィエフ作曲「ピーターと狼」の朗読を務めるなど、幅広い表現活動を目指している。詫磨眞樹子、中村利男、宇野徹哉、平松英子、前田保幸各氏に師事する。

テノール 田口 昌範

[共演] 第11回演奏会、第12回演奏会

秋田市出身。東京音楽大学声楽演奏家コース卒業。東京芸術大学大学院修士課程独唱科修了。宗教曲を中心に活動し、モーツァルト作曲『戴冠ミサ』『レクイエム』、ハイドン作曲『テレジアミサ』、ベートーベン作曲『ミサソレムニス』『第九』、シューマン作曲『楽園とペリ』『レクイエム』、シューベルト作曲『ミサ曲第2番』『ミサ曲第6番』、ドヴォルジャーク作曲『スターバトマーテル』、メンデルスゾーン作曲『賛歌』などのソリストを務める。大学院在学中には、年に一度奏楽堂にて行われる、東京芸術大学合唱定期演奏会において、2010年度シューマン作曲『楽園とペリ』(若者役)、2011年度ベートーベン作曲『ミサソレムニス』、2012年度ドボルジャーク作曲『スターバトマーテル』にて、三年連続ソリストを務めた。これまでに、長谷川留美子、田代誠、吉田浩之の各氏に師事。

テノール 清水 廉

[共演] 第8回演奏会

桐朋学園大学短期大学部芸術科卒業。現在はミュージカルの舞台を中心に、多方面で活躍中。二枚目からコミカルな役どころまで、幅広い評価を受け、2012年4月、ミュージカル「ロスト・フォレスト」への出演も決定している。主な出演作には、「boy be...」(主演・ビー役)、「Woman~源氏物語より~」(主演・光源氏役)、「オーカッサンとニコレット」(主演・オーカッサン役)、「One Week」(主演・隼人役)、等がある。

バリトン 高田 智士

[共演] 第11回演奏会、第12回演奏会

国立音楽大学大学院修了。新国立劇場オペラ研修所第8期生修了。Akademie fur Tonkunst Darmstadt KA-A Oper修了。これまでにフィガロの結婚、魔笛、夕鶴等多くのオペラに出演。また、第九などのソリストとしても活躍。ドイツ留学中にはダルムシュタット州立劇場への出演を皮切りに数多くの演奏会に出演。二期会会員。

コンサートナビゲーター 吉田 純也

[共演] 第12回演奏会、第15回演奏会

1983年8月16日生まれ、長崎県大村市出身。日本で数少ないビッグバンドジャズシンガー。幼い頃より英語に触れ、2005年、国立音楽大学声楽科在学中にジャズシーンへ足を踏み入れる。その年に国立音楽大学 New Tide Jazz Orchestra との共演・初舞台で全国優勝を果たして以来全国各地で演奏活動を行っている。現在はショーの傍らヴォトイストレーナー、ステージアドバイザーとしてミュージカルやイベント・地域活性化事業にも携わっている。ジャズフェスティバルでは、渡辺貞夫氏(Sax)、山下洋輔氏(Pf)、本田雅人氏(Sax)、また海外招聘アーティストのコンサートMCを務める。

ゲスト・司会 松崎 謙二

[共演] 第6回演奏会

1966年12月20日生まれ。85'日本大学獣医学科を中退、無名塾に入塾。師・仲代達矢氏との共演で様々な役柄を体得。以後、年100ステージを越える舞台公演を中心に映画・TV・ナレーションなど活躍の場を広げている。舞台:「炎の人」「マクベス」「セールスマンの死」「リア王」「無頼の女房」「ハムレット」「ドン・キホーテ」等多数。映画:「大誘拐」「きけ、わだつみのこえ」「座頭市」「SP革命編」等。TV:「相棒」「白州次郎1945年のクリスマス」「二重被爆~ヒロシマ・ナガサキを生き抜いた記録」他。

アイリッシュダンス 三寺 郷美

[共演] 第4回演奏会

7歳よりタップダンスを始める。音を奏でて踊ることに魅了され現在にいたる。その後タップダンスの技術・表現力を広げるため、バレエ、ジャズダンス、打楽器、アイリッシュダンスと様々なジャンルに挑戦。洗足学園音楽大学打楽器科卒業後、単身アイルランドに留学。アイリッシュトラディショナルダンスを学ぶ。アイルランド国立リムリック大学大学院ダンスパフォーマンス科を2009年8月に卒業。

打楽器アンサンブルグループ「パルフェ」に所属。独自のステップダンススタイルを軸に、現在はタップダンサー、アイリッシュダンサー、打楽器奏者として、小学校・幼児教育等での訪問パフォーマンス他、イベント出演やライブ活動を行う。

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